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転勤になった時、家は売った方がいい?貸した方がいい?

公開日:2020/10/15  最終更新日:2020/09/30

持ち家を「一生の住まい」と考える方は多いでしょう。しかし、転勤や離れて暮らす家族が高齢であることなどの理由で、同じ家に住み続けられないこともあります。そんなとき「売却」と「賃貸」が選択肢として上がってきます。価値観やライフスタイルによってどちらが適切か異なるため、ご自身や家族に合った方針を考えておきましょう。

売却することのメリットデメリット

転勤や家庭の事情などの理由で、今の建物にはもう住むことがないという場合には「思い切って売却して手放してしまう」という方法があります。同じところに戻ってくる可能性が全くない場合、管理の手間と固定資産税の負担がネックとなることから、売却したほうがメリットは大きいと考える方も多いでしょう。

売却してお金が入ることで、新しい住まいに使うことができます。新しい住まいを購入しようとしているときなど、資金的に厳しい状況になっていると難しくなりますが、今住んでいる家が売却できれば、それを次の住まいの資金に充てることが可能となっていくのです。

こうした形で完全に住み替えることを考えているのであれば、売却したほうがよいでしょう。特に遠方への転勤の場合には、売却をしたほうがメリットは大きいといえます。家をそのまま持っている場合、貸したとしても借り手が変わるたびに状態を見に行ったり、必要なリフォームを行ったりしていかなくてはなりません。何かあったら貸し手として対応することが必要になってくるのです。

管理を任せていたとしても、どうしても本人がいなくてはならなくなる機会は多くなってきます。そのときに交通費や日程の確保などを求められることになり、負担が大きくなることがあるのです。近くであればすぐに対応することができることでも、遠くに住んでいると難しいことも多いので、そういった負担がなくなるということは売却の大きなメリットといえます。

しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。売却してしまうことで、その後そこに住めなくなるということです。しばらくして戻ってくる場合、元の住まいに戻ることができなくなり、再び別の住まいを確保しなくてはなりません。将来的に戻ってくる可能性がある場合には、手放さないほうがよいと考えられます。

また、転居前後は非常に忙しくなりますから、ゆっくり調べたり手続きをしたりという時間がとりにくくなります。手放すことを優先させるため、思ったような金額で売却できないということもあるでしょう。「ゆっくり買い手を探していくことができればもう少し高く売れたのに」という後悔も出てくる可能性があるのです。

売却することにはこうしたメリットとデメリットがあります。売却中心に考えている場合にはこうしたポイントについても意識して、自分にどう当てはまるかを考えてみましょう。

貸す場合のメリットデメリットは?

転勤で住む必要がなくなった住まいは手放すだけではなく、持ち続けるという選択肢もあります。金銭的に余裕がある方はそのまま空き家として持ち続けることもできるでしょうが、そうでない場合には少しでも収入につなげたいため、人に貸すことも選択肢に入ってくることになります。

貸すことの大きなメリットとしては、住まいを手放すことなく収入を得られるということです。特に元の住まいにローンが残っている場合、持ち続けたままで新しい住まいを購入したり借りたりすると、住まいにかかる費用が2軒分になり大きな負担となってしまうのです。

売却することに抵抗がある場合には、そのままにして貸すことで、賃貸収入を得ていくということがおすすめです。賃貸収入で元の住まいのローンの支払いに充てることができれば、負担を少なくしつつ持ち続けていくことができるようになります。

また、空き家の状態にしておくだけでもさまざまな問題が出てきます。庭などの草が生えてくるということもありますし、きちんと風通しをしていない家は傷みやすくなっていくからです。よく、人が住まなくなると建物は傷みやすくなるといわれますが、これは理にかなったことです。

日常生活を送るうえで、私たちは窓やドアを開ける、水を流す、掃除をするなどの行為を自然に行っています。しかし、こうした動作は管理そのものなのです。生活において必要な動作は、家に新しい風を入れ、排水が滞らないように水を流す、埃や汚れを除去するなどの作業にあたります。

自分で住まない場合、人に貸して家に住んでもらえれば建物全体が傷みにくくなります。家を賃貸に出す人の中には、家賃の獲得を第一目的とせず、家の寿命を延ばすためという場合もあるものです。

もちろん、賃貸にもデメリットはあります。スムーズに貸すことができる場合ばかりとは限らないということです。ニーズが高いところであればすぐに借り手が見つかりやすいのですが、ニーズがそれほどないところでは借り手探しが難しくなります。一度借り手が見つかっても、その借り手が契約を終了した後次の借り手が見つからないという可能性もあります。

また、破損などの対応で必要な費用や、税金の負担などは持ち主の負担となるので、思った以上に負担が大きくなってしまうこともあるのです。借り手によっては家の使い方が荒く、リフォームに費用がかかってくる場合も考えられます。費用面でのメリットを考えて貸すことにした場合などは、思うようなメリットが得られないことも多いでしょう。こうしたことも考えに入れておくべきです。

状況に合わせて選んでいく必要がある

売るか貸すかという選択は、誰にでも当てはまる答えがあるわけではありません。自分の求めるもの、現在の状況を合わせて考えていくことが大切になります。

まずは資金的な余裕を考えましょう。できれば持ち続けていたいと思っても、借り手がなかなか見つからないような状況になってしまった場合、2軒分の住まい費用を払い続けられるのか、考えてみましょう。貸すことでもある程度費用が発生することを考え、それを踏まえた賃貸料金を設定することも求められますから、それでも借り手がいるかどうか、その場所にニーズが高いかどうかによって貸す方法を選ぶべきかどうかが変わってきます。

売る場合にも不動産は価値の高いものとなりますから、すぐに買い手が見つからないこともあるでしょう。そのようなときにあえて一時的に貸すということを考える場合もあります。どちらを選ぶか、あるいは併用するかなどについておおよそのイメージを持っておくと、転勤が決まったときにすぐに選びやすく、手続きに入りやすくなるでしょう。自分の置かれた状況を考えながら、どうしていくべきか前もって考えておくことが必要になります。

 

大切に住んできた家だからこそ、転勤ということになるとどうしていいか悩んでしまうことが多いでしょう。いくつかのポイントについて自分がどのような状況にあるのか、家がどういった状況にあるのかということを考えて、ベストな形を考えていくようにしましょう。

慌てて決めてしまうことによって後で後悔することもあります。転勤は時間がないことも多いですが、だからと言って決断を先延ばしにしてしまうことで後悔するようなことにはなりたくないものです。転勤が決まった時点からまずは現在の住まいをどうするかしっかり考えておくようにしましょう。今はまだ転勤が現実的ではなくても、将来ありそうという場合には事前に考えておくようにすると、急な転勤のときにも慌てずにベストな形をとりやすくなっていきます。

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